JUMPEEの日記〜注文住宅への道〜

人生最大の決断、家の検討スタートからポイ活まで

地鎮祭終える、どうだったか

もう1ヶ月以上前ですが、地鎮祭を終えましたJUMPEEです🍶

地鎮祭について勉強しながらまとめました。

【意味】
建物を建築する際に、その土地を守る氏神様に対して
土地の使用の許可
工事の安全をお祈り
する儀式です。普通知らないっす、へぇです。

【いつやるの】
工事着工前です。
使用許可もらうってことはそりゃそうですね。
日柄もみますからうちは平日でした。

【所要時間は】
1時間も掛からなかったです。

【義務なの?】
やるもやらないも施主に任されています。
使用する主体は施主ですもんね。でも工事するのは業者さん、安全祈願はしたいなぁもしくはして欲しいなぁと思っていたらやっといた方が気分は良いですね。自分もここに引っかかりやることにしました。

【宗教は】
神主さんを呼ぶため、神道です。
安全を祈る祝詞(のりと)を読み上げ、色々な儀式を行い、御神酒を土地にまいたりします。全く不勉強で行ってもいいと思いました、説明してくれますし。

【予算、てかお金いるの】
神主さんを呼ぶわけですからただという訳にはいきません。
ですが、ハウスメーカー工務店がそれ以外一式のお供え、祭壇の準備を契約の中に含んでいる場合もあります。
自分たちは神主さんに5万用意しただけですみました。蝶結びの簡素な袋に入れて文字は書かずにいきましたが何ともなかったです。

【やると何かもらえる?】
お供え一式、お酒や野菜果物をもらいました。パイナップル🍍まるごとw
また、「棟木」なるものをもらえます。(うちは神棚もないため工務店で保管してもらいました)
棟木とは家を梁や柱を組み上げていった最後に、一番上に取り付ける木材のことです。
家の骨格の一番上に取り付ける木材は、地鎮祭にて祈りを捧げた木材が取り付けられている。そう思うと何か不思議と安心感が増します、普段無宗教なんですけどね😅

【注意点は】
うちは土地を買ったのが初夏、建物の契約は秋ですから更地が数ヶ月放置状態だった訳です。そりゅあ草ボーボー🌱🍀🌿になります。
季節によっては草刈りをどうするか考えておきましょう。うちは前日に好意で工務店の方々がやってくれました。当日刈った雑草の山が、、。ありがとうです。
あとは格好どうする、挨拶どうするは建てる会社に確認すべきですね。検索すると色々書いてありますが、全然そのとおりじなかったですから💦

【結果どうだった?】
やって良かったです!人生でおそらく最初で最後。両親もやって安心したし、もし工事中に事故でもあったら地鎮祭やってなかったもんなぁと思いたくないですし、工事関係者も少しは気持ちも違うかな。と思いましたね。

【終わった後】
地鎮祭が終わったら、工事スタートですから近所へ工務店も挨拶いきます。うちも粗品持って同行させてもらいました。
全く知らない土地ですから、これがドキドキでしたね💓ご近所さんトラブルだけは避けたい!
粗品は消耗品、ラップとジップロックのセットを。

さぁ、書いてる時点で上棟終わりましたが、地鎮祭終えると早いなー。皆さん安全に、良いお家🏠作ってくださいませ!