住宅ローン減税の特例措置に焦る契約はいいのか!?
秋になりました、JUMPEEです。
先月29日工事請負契約を結びました❗️もう後には引けません❗️正直変な気持ちです。
時期はやはり住宅ローン控除の延長が背中を押しました。確認します❗️
消費税増税における住宅ローン減税の特例措置は
①2020年9月までに工事請負契約を締結する。戸建なら売買契約の締結
②2021年年末までに居住している。※延長するかも
あとは通常の住宅ローン控除の条件(50平米未満、借入4000万以下、初年度確定申告を行う等々)
http://sumai-kyufu.jp/outline/ju_loan/
ある程度ハウスメーカーや工務店との話の中で契約日を数日前にずらす事はやってくれるでしょうが、注文住宅のように決める事だらけの場合はかなり前から計画をしていかなければなりません。
実際、自分たち夫婦も土地からだったため、もしかして使えたらいいね👍ぐらいに考えていました。
実際には②の条件は元々2020年年末だったため使えない気持ちの方が強かったです。9月契約で3か月で居住出来ませんから😑
そこへ来てコロナによる変更変更😲
これはもしかして使えるんじゃないかと思い始めたわけです。
で、問題になってくるのは9月中の契約、焦って決めて後から後悔なんて1番やってしまいそうです💦
でも焦らないわけには行きません。造作の寸法や仕様、変えて欲しい照明の形やコンセント、ドアの色や形に壁紙の配置も確認してイメージも掴まないといけないのに担当者から連絡がなかなか入りません。
そして最終見積もりをもらっても詳細から削れる箇所の検討や代替案の確認。。。。
この辺りは人数の少ない工務店のため、上の人と打ち合わせがあまり出来ず苦労しました。ハウスメーカーなら違ったのかな?
今もコンセント配置、畳の色、照明の形、押し入れの色など不安は残っています。全部納得なんてこのまま進んでてもないかもしれませんがね。
でも一体どれくらい恩恵を受けられることになったのか⁉️
私たち夫婦はまだ住宅ローンの総額がどうなるかわかりませんが、仮に3500万円35年とした場合、
延長の11〜13年後の残高はそれぞれ、2400万、2300万、2200万円になります。
住宅ローン控除は年末残高の1%のため、最大で24万+23万+22万=69万円の差となります。(もちろん働いていないと意味ないですが。)
つまりこの条件の場合、69万円に換算される後悔を後から感じるかどうかです❗️さぁどうでしょう⁉️
どうしても、打ち合わせの最後の方はお金お金になっちゃいますね、これからは楽しい未来ばっか考えてワクワクしながら建ててるところ見ようじゃあーりませんか!!!???
さぁ、再来週は地鎮祭だわ⛩